yt3d用の立体視動画を作り投稿する手順まとめ

youtubeにはyt3dという立体視動画の為の機能があります。それを使用すれば立体視専用のディスプレイとキットを用いて見れる立体視動画がyoutubeで再生出来るようになります。
今回はそのyt3dを使用する為の立体視動画の作り方を紹介します。

☆必要なツール
立体視用の二つのvmdファイルを作成
-VMDファイルをcsvファイルに変換「VMDConverter」
-MMD立体視カメラワーク変換ツール「Camera Shift」

Excelマクロを動作させるソフト
-Microsoft Excel2000移行

動画編集ツール
-ステレオムービーメーカー
-AdobePremire等

「VMDConverter」と「Camera Shift」内のそれぞれの「readme」を⑥の手順までは分かりますが簡単にまとめておきます。
①立体視させたい動画のカメラモーションを保存したVMDファイルをVMDConverter.exeにドラッグ&ドロップしてcsvファイルに変換。
②CameraShift.xlsファイルを開いた後①で変換したファイルを開く。
③CameraShift.xls内の説明文の通り(xls内に直接書いてあるので省略します)エクセルマクロを使い、元のファイル名に_rと_lを付けた2つのファイルを生成。
④③で出来た2つのファイルをVMDconverterにドラッグ&ドロップしてVMDファイルに変換
⑤④出来たVMDファイルをMikuMikuDandeで読み込み、それぞれ右目側用と左目側用の2つの動画を作成。
⑥ステレオムービーメーカ等の動画編集ツールで二つの動画をそれぞれ横幅を50%にして横並びにした動画を作成。
⑦youtubeに動画をup。タグにyt3d:enable=true又はyt3d:enable=LRをつけて下さい。これにより動画にyoutube独自の機能である立体視用の設定項目が付きます。設定を保存で完成です。

ちなみにニコニコ動画はyoutubeのような立体視設定は対応してないので、⑥で作成した動画をそのままUPすれば、交差法又は平行法で見る動画になります。

[使用例]
https://www.youtube.com/watch?list=PL1BA08672F3B7B178&v=XQ-tikcQObc

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17195119

「CINEMA 3D」シリーズモニタでミクミクダンスの立体視をする方法

Tridef3Dというツールでミクミクダンスの立体視が成功したので紹介します。

スタンダートな方法としてはNVIDIA 3D Visionを使ったのがありますが、こちらはモニタだけでなく専用のキットやドライバが必要になり予算が高くつきます。だいたい5万円くらいかと。

[参照VPVPwiki]
http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/275.html

今回紹介するのは、こちらのLGエレクトロニクスの偏光方式を採用した3D対応液晶ディスプレイを使った方法。この方法ならLGエレクトロニクスの約2万円のモニタのみで立体視可能です。

[参照]
http://kakaku.com/item/K0000245700/spec/

☆LGエレクトロニクス製品「CINEMA 3D」シリーズモニタを使ったMikuMikuDance立体視の方法

モニタを設置済みのものとして立体視の方法を簡単に説明します。

*MMDの姉妹ツール MikuMikuMovingを使えば立体視用のエフェクトをかける必要は有りません。⑤までの手順LG3DGameでMikuMikuMovingの起動とグラスを通して見るだけで立体視できます。(おそらくMikuMikuMovingの方が立体視に適しています。)ので、それを考慮して貰った上で、MikuMikuDanceで立体視する方法を説明します。

①、まず購入したらついてくるインストールCD内のTridef3Dとドライバをインストールして下さい。
②、次にインストールされたツール[Tridef3DPortal」を開いてください。(*この際片方が立体視に対応していないデュアルディスプレイのままだと、ブルー画面になる可能性があるので気をつけてください。私はなりました;)
③、出てきたTridef3D画面のOKをクリックしたら、次の画面の3DゲームPlayのアイコンをクリックしてください。
④、LG3DGameの画面が開かれたら、MMDの起動ファイル[MikuMikuDance.exe]のアイコンをインターフェース内にドラッグ&ドロップして下さい。そしてMikuMikuDanceのアイコンを選択した状態で起動をクリックします。
⑤、MMDを開かれたら適当にモデルを読み込んでください。
⑥、次のリンク内の立体視せっと~各種立体視手法fx同封版~.zipをダウンロード&解凍して下さい。

http://flammpfeil.appspot.com/trinketbox/

⑦、立体視セットzipを解凍したら中にある、3DViewModelRender_LeftEye.fx/3DViewModelRender_RightEye.fx
それぞれのSlideValueの値を0に変更して上書きしてください。
⑧、アクセサリに立体視セットフォルダ内のインターレース方式のいずれかのxファイルを読み込み、モデルに適当にモーションを割り当てモデルを動かしてみましょう。
⑨、グラスを通してみれば立体視出来ているはずです。

自分はこれで成功しましたけど、当然不具合は多いので(笑)出来なかった場合の責任は負えませんのであしからず。。